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昨日7月1日、村上幸史先生の公開レッスンを開きました。
参加者9名、10曲のレッスン。
ちょうど一週間前に「おさらい会」を終えたばかりだったので、
生徒達はほとんどの者が暗譜でレッスンに臨む事が出来た。
左手の姿勢、右指のタッチの仕方、主に消えてはならない音符を
いかにのばすか。
まず、音を聴けるようになることから始まる。
同じ事を語っていても、私の言葉よりも一年ぶりに来て下さった村上先生の
言葉を重く受け止める生徒たち。
それは、私の言葉を聞いてくれないということではなく、違う先生に指摘されたことで、
それがよりクローズアップされて大切な事として受け止められたことだろう。
村上先生とは、高校生の時から同じ恩師に師事してきた訳だが、私の数倍も研鑽を
積み、今もなおギターへの情熱は失われていない。
お互い立場は違えど、共に苦労を重ねてきた。
この歳になるまで二人ともずっと音楽を続けてきている事に、感慨させられる。
私自身も沢山の事が学べました。
同じ事を伝えるにしても、言い回しによって伝わり方が違ってくる。
ああ、あんな風に伝えた方がいいんだな❗
とか、真逆もアリなんだな❗とか…
とにかく、刺激を受けるって大事❗
生徒も私も…
レッスンを終え、共通の知人達と「スペイン食堂」にて深夜まで音楽談義に
花を咲かせた。
久しぶりに飲むワインが美味しかったぁ〜!WWW