金曜日はアンサンブルの日だ。毎週7時半から、多い時で15人ほどの生徒が集まる。
昨日は5時ごろから大粒の雨が降り始め、7時ごろには大雨となった。
それでも8名が集まり、「手紙〜拝啓十五の君へ」を練習した。
先週は、中間部分のメロディーと低音がずれてしまい、
全く噛み合わなかったのだが、昨日の練習で少しずつ合ってきた。
ウチの生徒は、シンコペーションがとても苦手だ。
ましてや連続して出てくると、もうお手上げ状態だ。
*シンコペーション=タイで同一音を結ぶことで、強弱のリズムが変化する。
最近の若者は、難しいリズムも平気で取れるが、私を含めて
昭和の人間は難しいリズムになれていないのだ。www
平均年齢がグッと高い我が合奏団にとって、「手紙〜」は
良い刺激となって、少し若返るのではないかな❗と感じた。(笑)
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