10月26日、教室近くの教会で佐藤豊彦先生からレッスンを受けました。曲目はバッハ作曲の「プレリュードBWV988」と
「パルティータ1番よりサラバンドとドゥーブル」の2曲。
私のギターの他、2名の方がリュートで1名がリュートと歌。
私のレッスンは、単音の流れからメロディと内声、低音を見つけるレッスン。
あまり深く考えて弾いていない事を深く反省。
目から鱗の箇所が沢山ありました。
私はバッハは一番のお気に入りの作曲家でありながら、演奏は
最も苦手な作曲家でした。
年をとったからか、少しだけ深く演奏が出来るようになってきたので、
思いきってレッスンを受けました。
技術的に難しい曲はまだまだ無理で、内容が追いつきません。
何とかこの2曲は弾けるようになりました。
今日のレッスンを、今後の演奏や生徒のレッスンに生かしていきます。
あっと言う間の一時間でした。